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INTERVIEW03

環境への想いと技術の力で、
ものづくりの仕組みを
根本から変革する

S.S.

生産技術センター 生産技術部 天理生産技術グループ

2015年入社(新卒)

リーフ

INDEX

PROFILE

大学では物質科学系の触媒研究室に所属。入社後は研究部門で原料開発の基礎を学び、3年目から生産技術部へ。現在は発泡シートの製品開発をメインに担当し、量産化に向けた試作品制作や現場の改善に広く携わる。

PROFILE
リーフ
THEME01
積⽔化成品に⼊社を決めた理由

身近な製品を通じて
環境貢献を実現する姿勢と、
飾らない社風に共感

就職活動では「環境への貢献」を軸にメーカーを志望していました。当社に惹かれたのは、生活に密着した身近な製品の「中身」を変えることで、目に見える形で環境負荷を低減できる点です。「発泡」という技術で最小限の原料から最大限の機能を引き出す仕組みも技術的に明快で、すっと腑に落ちました。また、選考を通じて感じた「飾らない空気感」も入社の大きな決め手です。お会いした社員の方々が良い意味で背伸びをせず、等身大の姿で仕事に向き合っており、会社の良い点も悪い点もオープンに話してくれました。その実直な雰囲気に自分の波長と合うものを感じ、ここで働きたいと強く思いました。

THEMA01
リーフ
THEME02
現在の仕事内容とやりがい

素材と設備をつなぎ、
自身の工夫が世の中の
価値となる瞬間に立ち会う

現在は生産技術部で、発泡シートの製品化に向けた試作品制作を主に担当しています。仕事の難しさは、素材の配合(ソフト)と量産設備(ハード)のギャップにあります。理想的な素材でも実際の設備に乗せるとトラブルが起きるため、機械や電気の部署とも連携しながら原因を探り、現場と一緒になって解決策を模索する毎日です。やりがいを感じるのは、自分が面白いと思って取り組んだ工夫が世の中の役に立った時です。以前、環境配慮の観点から植物由来プラスチックの採用を提案し、それが大手コンビニエンスストアの製品に採用された際は、自分の選択が間違っていなかったと大きな達成感を味わいました。

THEMA02

SCHEDULE

1日のスケジュール

起床
通勤
午前の業務①
打ち合わせ
午前の業務②
データ整理、テスト計画の作成
昼食
午後の業務①
生産対応
午後の業務②
会議、資料作成、翌日の試作準備
午後の業務③
残務処理
退勤
プライベート①
家族との夕食
プライベート②
子どもと一緒に過ごす
就寝
THEMA03
THEME03
⼊社して実感した積⽔化成品の魅⼒

失敗を恐れず挑戦でき、
自らの手で試行錯誤を重ねられる環境

当社の最大の魅力は、若手の頃から常に「自分の手で試行錯誤できる環境」が与えられることです。それを象徴するのが入社3年目の出来事で、生産技術部へ異動した直後で経験も浅い中、いきなり一人で大手顧客へのプレゼンを任されました。当時の上司は、最低限の注意事項だけを伝えた上で、あとは「いい機会だから行ってこい」と背中を押してくれました。もちろん何度も判断を誤り、先輩方に迷惑をかけたこともありましたが、失敗を責めるより「次の一手をどう打つか」を一緒に粘り強く考えてくれる文化に何度も救われました。若手の挑戦を懐深く見守ってくれる環境は、技術者として非常に心地よい場所です。

THEMA03
THEME04
これから実現したいこと

職人技をデータ化し、
誰もが高い品質を再現できる
仕組みをつくる

今後実現したいのは、生産現場にまん延する「属人化」という高い壁を技術の力で壊すことです。現場には長年の経験に基づく「この音なら大丈夫」といった、ベテランにしか分からない感覚的な要素が未だに存在します。しかし特定の社員にしかできない仕事がある状態は、技術の継承を妨げるリスクでしかありません。私が目指すのは、そんな目に見えない「職人技」や「コツ」をデータや論理的なプロセスとして落とし込み、誰でも短期間で高い品質を再現できる仕組みをつくることです。現場の不条理をいかに論理的に解明して標準化するか。その難題に挑むことこそが、私の使命であり、生産技術という仕事の醍醐味だと感じています。

リーフ